勝ってもクールな遠藤関、来場所は三役昇進に期待します!

大相撲、夏場所が始まりました。
毎回思うのですが、年間6回、2ヶ月ずつ開催される大相撲はあっという間で、その間にも地方巡業などがあり、関取は大変な職業だなぁと思います。
ケガをしてしまった関取というのは休む暇もなく、稽古も重ねなければいけないので常にケガの不安があるのだろうと想像します。

昨年はケガとの闘いだった遠藤関も順調に番付を上げ、夏場所は3度目の前頭筆頭という地位に返り咲きました。
遠藤関は、スピード出世で注目されましたが、ケガもあり思うようにいかなかった時期もありますが、着実に力をつけているように思います。

初日も大関・照ノ富士関に序盤は圧倒されましたが、上手く切替し最後は巻き返して寄り切りました。
踏ん張れるようになったのが膝の調子が良いということでしょうか。

遠藤関の顔つきも勝っても表情一つ変えず、冷静に次の関取に力水をつけていました。
以前よりも、一段と表情が引き締まったように思いどっしりと構えている感じが伺えます。

まだまだ初日ですが、今場所大きく勝ち越せば、遠藤関も三役昇進が見えてくる大事な場所です。
しばらくは横綱・大関戦が続き気の抜けないところだと思いますが、持ち前の技術で上位陣をあっと言わせてもらいたいなと思っています。

大相撲5月場所が始まります。稀勢の里の人気は増すばかりです!

大相撲5月場所が始まります。
久しぶりの日本人横綱の稀勢の里が誕生して、盛り上がっています。
更に先場所は肩と胸の怪我にも負けず優勝しました。

最後の、稀勢の里と照ノ富士との対決は本当に手に汗握るという言葉がぴったりでした。
たぶん、無理、照ノ富士が勝つと思った人がほとんどだったことでしょう。

しかし、稀勢の里は優勝決定戦まで持ち込み、それも制してしまったのですから、盛り上がっても仕方がないことです。
しかも19年ぶりの日本人横綱ですから、期待は大きいのでしょう。

稀勢の里は、今場所の出場も危ぶまれていたようですが、無事出場すると言うことで、ファンならずとも、またテレビにかじりつきそうです。
茨城県の盛り上がりもすごく、出身地の牛久市や龍ケ崎市以外でも、どこへ行っても稀勢の里の名前があふれています。
また、多くの出版物があり、本屋さんには平積みしてあります。

そんな稀勢の里の人気を反映して、前売りの入場券もあっという間に売り切れてしまったようです。
以前、若乃花と貴乃花の若貴時代よりも注目度が高いと言います。

更に、女性の相撲ファン(スー女と言うそうですが)も多いそうで、5月場所は華やかな雰囲気も味わえるかもしれません。
江戸時代は、女性は見ることのできなかった大相撲です。
良い時代になりました。

長年の相撲ファンとしては嬉しい極みです。

約3年ぶりの前頭筆頭の番付に戻った遠藤関に期待!

先日、大相撲夏場所の番付が発表されました。
先場所優勝した横綱稀勢の里関が東の横綱となり最高位まで昇りつめました。
今場所も優勝がかかる場所となりますが、体調が万全となっていることを祈っています。

そして、私にとっては嬉しいことがもう一つあります。
それは、遠藤関が西の前頭筆頭にまで番付を上げたことです。
先場所は前頭5枚目で8勝7敗とぎりぎり勝ち越したわけですが上位陣が負け越しという成績が多かったため一気に前頭筆頭まで上がったようです。

遠藤関は以前も前頭筆頭で取り組みをしたことはありますが、それは2014年の春場所と秋場所で約3年ぶりとなります。
3度目の正直でぜひ勝ち越しを決めて三役へと番付を上げてもらいたいものです。

遠藤関は2015年に膝のケガのため休場し、一時は十両まで番付を下げていました。
場所をこなしながらケガを治すというのは大変なことでしょうが、徐々に調子を戻しつつあります。
最近は大負けすることなく前頭上位の番付をキープしてきました。

遠藤関も最近は満足な稽古ができていると言っていたので本人も手ごたえを感じているのでしょう。
番付上、初日からしばらくは横綱や大関など強い関取と当たるのでしっかりとそこを乗り切ってほしいと思います。