濱口遥大投手、横浜DeNAベイスターズ期待の新人

濱口遥大投手は、前年に行われたプロ野球ドラフト会議において「横浜DeNAベイスターズ」から1位指名を受け入団しました。
左腕から繰り出される150キロを超えるストレートとチェンジアップを武器としており、神奈川大学時代から注目を集めていた選手でした。

若手の活躍が目覚ましい横浜DeNAベイスターズにとって、濱口遥大投手は新たな戦力として期待されています。
オープン戦ではコントロールに多少のばらつきはあるものの、速球と変化球を織り交ぜて試合を作っていました。

濱口遥大投手は、その活躍が合格点となり1軍の先発ローテーションを任され、初先発で初勝利とはならなかったものの、プロ2戦目で初勝利を挙げました。
オープン戦のときよりもさらに調子は上がってきているとみられ、4月25日の登板では阪神タイガースを相手に6回までノーヒットに抑えるピッチングを見せました。

濱口遥大投手は、この試合で2勝目を挙げ防御率も1.17と、開幕から投手陣がなかなか安定していない今年の横浜DeNAベイスターズにとって明るい存在となりました。
気が早いようですが、このまま順調に勝ち星を伸ばしていくことができれば新人王を見えてくるので、ぜひともチームの勝ち頭となってベイスターズを勢いに乗せてもらいたいと思います。

アンドレルトン・A・シモンズ、世界一の遊撃手

大リーグのロサンゼルスエンゼルスに所属するアンドレルトン・A・シモンズ選手をご存知でしょうか?
アンドレルトン・A・シモンズ選手は「世界一の遊撃手」と謳われ、世界中から注目を集めている選手です。
彼の選手としての特徴は、高い身体能力から生み出されるアクロバティックな守備に、圧倒的な肩力です。

大学時代は投手ということもあり、球速158kmマークしています。
それにしても、アンドレルトン・A・シモンズ選手の肩は球速だけでは表せない凄さがあります。
ノビがあるというのか、158kmの球がショートからファーストまでノンストップで届いているような感じです。

そして、刺殺、捕殺の数が非常に多く、中継プレーの際に放たれるレーザービームが魅力的です。
守備ばかり注目されていますが、打撃も決して悪くなく、2013年には17本塁打をマークしています。
また、5年間の一軍生活で、ゴールドグラブ賞2回、月間最優秀新人1回、フィールディングバイブルアワード4回と多くの表彰を受けています。

アンドレルトン・A・シモンズ選手は国際大会にも出場しており2013、2017年とWBCのオランダ代表に選出されています。
多くの方はWBCをご覧になられたかと思いますが、日本VSオランダの試合でこんなシーンがありました。

菊池選手の好プレーに対し、ベンチに居たアンドレルトン・A・シモンズ選手が思わず拍手をするシーンです。
私は日本一の守備でおなじみの菊池選手が大リーグに引き抜かれ、もしくはアンドレルトン・A・シモンズが日本に移籍し、同じチームになり二遊間を組むことを夢見ています。

筒香選手、WBCの回顧録

WBCまで残りわずかとなりましたね。
今回の大会は非常に楽しみなんですよね。
それは、何かというとこれまで日本球界を引っ張ってきた選手達から若返り、世代交代といったチーム編成だからです。

もちろん、こういった国際大会には、ベテランで経験豊富な選手が必ず必要ですよね。
今回のチーム編成を見て、頼もしいベテランといえば、青木選手ですよね。
強化試合を見る限り、やはり威圧感を感じますし、引っ張ってくれているなと思います。

また、小久保監督が選ぶ4番打者は誰になるのかすごく注目していました。
すると、ずっと固定で行くと、筒香選手が選出されています。

彼の最近の成績も素晴らしいですし、以前メジャーでも活躍したゴジラ松井選手ばりですよね。
野村克也がテレビに出ていて、筒香選手のバッティングを見ながら一言言ったことが、完璧だという事。

あの野村克也が言うのであれば間違いないですよね。
中田翔選手とどちらが4番に座るのか楽しみにしていましたが、筒香選手の後の5番に中田翔選手がいる打線も素晴らしく怖いですよね。

今回の野手は、足も速くて機動力あっての選手が多いので、足を活かした面白い野球もできると思います。
前大会がベスト4ですので、今回は必ず優勝してもらいたいと思います。

山崎憲晴、元プロ野球選手

山崎憲晴選手を覚えている方はいるだろうか。
2009年のプロ入り後、レギュラーを勝ち取ることこそ少なかったものの、なにかと穴が多い横浜内野陣にとって、すべてのポジションをそれなりに守ることができるというユーティリティ性が評価され、1軍に定着してきた。守備力に定評はあったが、打撃は平凡だった。

ただ、山崎憲晴選手がいれば安心して試合に臨める。そんな空気があった。
転機が訪れたのは2015年だ。
倉本や白崎といった新人が活躍しだし、内野陣が充実してきた。激化していた外野手争いにくわえ、内野の層も厚くなってきたのだ。

極度の打撃不振からポジション争いに敗れ、ベンチには若手がひしめいていた。
相変わらず守備での貢献度は高かったものの、層の厚さの前に出場機会は大幅に減った。

追い討ちをかけるように2016年春キャンプで全治1年のケガをしてしまう。
2016年はプロ入り後、一度も1軍にあがれない年となってしまった。
その間にも横浜内野陣は充実の一途をたどっている。

2017年、シーズンが始まったが、山崎憲晴選手は戻ってこれるだろうか。
プロ9年目、30歳になった。若い横浜ではベテランの域だ。
若い選手が台頭しているなか、レギュラーバリバリで活躍ということは考えにくい。

しかし、チームが苦しいときに必ず戻ってきてくれるだろう。
打撃は平凡でいい。足もそこまで速くなくていい。だけど、守備は任せろ。どこでも任せろ。
そういう安心感が必ず必要になるときがくる。
いぶし銀だ。

山崎憲晴選手の価値はベンチにいるだけで発揮される。
安心して代打を送れる。終盤のリード時に要所を守ってもらうという計算ができる。
守備力だけは鍛え続けてほしい。こういったタイプの選手は本当に少ない。価値がある。

俺は復活を待っている。
歳も同じで出身も同じだ。
がんばれ、山崎憲晴選手。

トニー・バーネット投手、元ヤクルトスワローズ

ヤクルトからポスティング・システムを使ってメジャーへの移籍を目指しているバーネット投手に、8球団が譲渡金50万ドルに応じる姿勢を見せているそうだ。

バーネット投手の好意としか言えないこのシステムを使っての移籍なのでぜひとも成功してほしいと思っていましたが、8球団もの球団が話に乗りそうだとのことで嬉しく思っています。

球団としても戦力ダウンには違いないですが、お金を置いていってくれるというのですから、ありがたいに違いありません。

打者とは違い投手なら日本での成績は信用の置けるものだと思っていますので、メジャーへ行っても活躍してくれると確信しています。

性格上切れてしまう面があるところは心配ですが、言葉の壁が無い分そういうところが解消されればいいのですけどね。

たまに日本に後ろ足で砂をかけていく酷い外国人もいますが、バーネット投手のような選手はそれ以上にいないと言えるでしょう。

そういった選手はやはり応援していきたいですし活躍を願いたいですね。

バーネット投手は年齢面でもそこまで長い野球人生は残っていないと思いますが、なるべく長めにメジャーでがんばってきてほしいものです。

その上で最後はまた戻ってきてくれれば最高でしょうが、さすがにそこまでは望めませんかね。

三浦銀二投手、元福岡大大濠高校

第89回選抜高校野球で一躍脚光を浴びた福岡大大濠高校のエース三浦銀二投手。
今大会の福岡大大濠は、3月21日に予定されていた初戦の創志学園(岡山)戦が雨天順延、今から考えればこれが後の激動を暗示していたのかもしれません。

創志学園に9本のヒットを許したものの、失点3自責点2に抑え、味方の援護もあって6-3で勝利しました。
安定した投球フォームから制球の効いた投球。
質の高いピッチングに注目が集まりました。

2回戦は初戦の4日後に滋賀学園と対戦。
立ち上がりをつかれ、滋賀学園に1点許しますが、その後は安定した投球を続けます。
8回表に味方が1点返して同点になると、9回で決着がつかずに試合は延長へ。

延長になっても両チーム得点できず、とうとう延長15回になります。
15回裏滋賀学園は先頭バッターがヒットで出塁し、バントで送って1死2塁と三浦銀二投手を攻め立てます。
滋賀学園サヨナラのチャンスでしたが、三浦銀二投手は落ち着いて後続二人を打ち取り、試合は引き分け。
再試合になりました。

当初翌日の第4試合に予定された再試合でしたが、続いて行われた健大高崎(群馬)-福井工大福井の試合も延長15回引き分け再試合になるという珍事になったため、一日置いて翌々日に再試合2試合が組み込まれました。
一人で196球を投げ切った三浦銀二投手に対し、二人の投手でまかなった滋賀学園。
ここまでピッチャーは三浦銀二投手で戦ってきた福岡大大濠にとって、一日の休養が吉と出のか。

そして再試合では、失点はしますが、1点ずつ3点にとどめます。
味方の援護に助けられ、とうとう130球完投し、5-3で勝利します。
1回戦149球、2回戦延長15回196球、再試合130球、7日間3試合で475球の熱投です。

報徳学園(兵庫)との準々決勝は、その翌日行われました。
福岡大大濠の八木監督は、その日の朝まで三浦銀二投手の起用について決めかねていたようです。
三浦銀二投手自身もトレーナーも登板は可能との判断でした。
しかし、八木監督の下した結論は、三浦銀二投手を起用しないことでした。

八木監督は、優勝するためにはとの逆算で、三浦の登板を見送りました。
また三浦銀二投手なしに戦うことで、チームとして成長できるとの見方もあったようです。

1回裏いきなりピンチを迎え、早くも二番手投手を起用するはめになります。
ここで三浦銀二投手がブルペンに向かいますが、八木監督が三浦銀二投手を制します。

7回裏リードを許す中、業を煮やした三浦銀二投手が再びブルペンに向かいます。
今度は八木監督も止めませんでした。
しかし、結局三浦銀二投手の登板はなく、福岡大大濠は3-8で敗れました。

夏であったら三浦銀二投手は登板していたかもしれません。
しかし、今回は春。
まだ夏がありますし、無理して怪我でもしたら元も子もなくなります。
この試合を経験して、福岡大大濠は間違いなく成長したと思いますし、チームとしての課題もはっきりしたと思います。

福岡大大濠がこれからどんなチームになっていくのか非常に楽しみですし、三浦銀二投手がどのような投手になっていくのか非常に楽しみです。

凄かったプロ野球の投手達

2016年のシーズンで日本ハムの大谷翔平投手がスピードガン日本記録を更新しました。
大谷翔平投手の記録を見て私が過去に見てきたプロ野球の投手達の事を思い出しました。

スピードガンのなかった時代で一番印象に残っているのが当時の阪急ブレーブスの山口高志投手です。
小さい体ながら全身ばねのような感じで大きく振りかぶって全身を使って投げるタイプでした。

オールスター戦で初めて見たときは驚きました。セ・リーグのバッター達があまりの速さに苦笑いしていました。
投げた瞬間ミットに収まるような球道でした。
ストレートしか投げなかったように覚えています。

次は中日VSロッテの日本シリーズで見たロッテの村田兆治投手でした。
村田投手はリリーフで登板しました。
当時は全盛期で交流戦なども無い時代ですから、中日の打者も初めてだったと思います。

先発でなくリリーフだったため村田投手も全力だったと思います。
とにかく速かったです。
中日の打者が振り遅れてバットに当たるような感じがしませんでした。
それくらい力の差を見せつけた投球でした。

最後に大リーグです。
カリフォルニアエンゼルス時代のノーラン・ライアン投手です。
雑誌や記事では知っていましたが、当時は今のように動画が簡単に見れる時代ではありませんでした。

初めて見たのはWOWWOW放送が始まってからだと思います。
この時はアストロズだったと覚えていますがすでにピークを過ぎていました。

その後全盛時のエンゼルス時代の投球を見ることができました。
左足を折り突き上げかぶせるように投げる速球はピンポン玉のようにホップしてミットを直撃します。
これは打てないと思いました。

大谷翔平投手で話題になっていますが、過去には凄い投手がいました。
そんな投手たちが今は動画サイトで検索すれば当時の映像が簡単に見れる時代になりました。