錦織圭選手、頂点は遠い

現在世界ランキング7位の錦織圭選手(27)は、日本テニス界を今最も盛り上げている選手である。
グランドスラムである全米オープンでは2014年に準優勝を果たすなど、日本テニス界を変えた人間である。

島根県松江市に生まれた錦織圭選手は幼い頃にテニスを始め、全国小学生テニス選手権では最年少優勝など当時から才能を大いに発揮した。
そんな彼も27歳となりグランドスラムの優勝を期待されている選手となった。

しかし、頂点は近そうで遠いものであるようだ。
マレーやジョコビッチ、復活したフェデラーやナダル、それに加えキリオスやズベレフなどの活躍が目立つようになり錦織圭選手は苦戦を強いられているようだ。

錦織圭選手も3年後には30代となり、ますます若手の勢いに拍車がかかる年齢になってからではグランドスラムを取るのは厳しいだろうと自身もファンも認識している。
そのためできるだけ早くグランドスラムを取って欲しいというのが我々ファンの望みだろう。

そんな中今月開催されるグランドスラムの1つ、全仏オープンでは錦織圭選手の活躍に期待がかかる。
現在痛めている膝の調子はどうなのか?フィジカル面での心配があるが、それでも最大限のパフォーマンスを発揮して欲しいものである。

クレー王者のナダルが好調であるが、復活の一歩として錦織圭選手にも頑張って欲しいものである。

ラファエル・ナダル選手はフェデラー選手のライバル

テニス、スペインの出身のラファエル・ナダル選手です。
元世界ランキング1位で、テニス界で一番体力がある選手と松岡修造さんも解説する程、粘りのテニスを毎回繰り広げます。

ラファエル・ナダル選手の最大の特徴はエッグボールと呼ばれる左利きのフォアハンドから繰り出される強烈なトップスピンボールで、右利き相手のバックバンドを中心にボールを集めることにより、相手のコートに深く、高い打点でバックを打たせます。それにより相手のボールコントロールを制限し、特に片手バックバンドの相手には有効です。

それを軸に得意の脚力を使って相手のウィナーを拾いまくり、ストローク戦でカウンターを狙うのがラファエル・ナダル選手のテニススタイルです。

ジョコビッチ選手のような鉄壁の守備とは少し違い、絶対に取らないであろうエース級の球を足で追いかけ、それ以上のショットで返球するイメージです。

少し前までケガで欠場しておりましたが、2017年の全豪オープンでは永遠のライバル、ロジャーフェデラー選手との決勝戦で白熱した戦いを見ることが出来ました。

このスタイルを破るにはフェデラー選手のようにサービスで優位に立つこと、そしてラリーでラファエル・ナダル選手以上に早い展開で攻め切ることです。

今回の全豪はシード選手が負けてしまい、波乱な展開となりましたが、この二人の復活により、新しい伝説が生まれました。
ラファエル・ナダル選手の粘りのテニスによって世界ランク1位に返り咲くところを楽しみにしてます。

錦織圭選手のケガと挑戦

全仏オープンテニスが開催され、錦織圭選手は、初戦を突破しました。
世界ランキング9位、今回は第8シードでの出場です。

錦織圭選手は、今季はまだ優勝がなく、ケガも重なり試合を欠場したり棄権したりと良い結果を残せてはいません。
ランキングも少し落としつつあります。

2014年全米オープンテニスでジョコビッチ選手を破り、準優勝して優勝まであと一歩というところでした。
そこからどんどん期待が高まる中、グランドスラムでは2016年全米オープンのベスト4が最高という成績です。

テニスのトップ選手となると、怒涛のように試合があり試合が終わったらまた次の試合と世界を転々としています。
その中でコンディションを整えるのは至難の業でしょう。

けれど、世界ランキングトップ5の選手というのは全員が30代。
27歳の錦織圭選手にもまだまだチャンスが残されていると思います。

今回の全仏オープンでは初戦、第1ゲームを落とす展開でヒヤリとしましたが、錦織圭選手の粘りあるプレーで逆転勝ちしました。
ボールボーイのミスでプレー中に足にボールが当たるというアクシデントもありましたが、冷静にゲームを立て直しました。

錦織圭選手の試合の場合は序盤、調子が悪くても何となく逆転してくれるのではないかなと見ています。

錦織圭選手、全仏オープンテニス

全仏オープンテニスが開催されていますが、錦織圭選手は2回戦、フランスのシャルディー選手との対戦でした。
世界ランキングは74位と格下の相手ですが、全仏オープンでは錦織圭選手はフランス選手との対決が鬼門とされています。

2015年にはツォンガ選手に、2016年にはガスケ選手に負けています。
地元の選手との闘いなので、完全アウェーなのでブーイングもどんどん浴びます。
2度あることは3度あると言いますのでドキドキしながら見ていました。

ですが、そんな心配はよそに、錦織圭選手は殆どゲームを落とすことなく2セット目を終えました。
しかし、第3セット途中に錦織圭選手がタイムアウトを要求しました。
トレーナーによる右肩のマッサージを受け始めたのです。

その後、少し流れが変わり、ブレイクされる場面が何度もありました。
このままずるずる行くのでは?右肩の調子が悪いのでは?と心配しましたが、最後はゲームカウント6-6にもつれ込み、タイブレークに。
錦織圭選手はタイブレークを何とか切り抜けストレート勝ちしました。

錦織圭選手の3回戦の相手は韓国の選手です。
初めて知った選手ですが、試合の映像を見ましたがかなりのパワープレーヤーのようです。
アジア人同士の対決は珍しいので、どのような展開になるのか楽しみです。

トニー・バーネット投手、元ヤクルトスワローズ

ヤクルトからポスティング・システムを使ってメジャーへの移籍を目指しているバーネット投手に、8球団が譲渡金50万ドルに応じる姿勢を見せているそうだ。

バーネット投手の好意としか言えないこのシステムを使っての移籍なのでぜひとも成功してほしいと思っていましたが、8球団もの球団が話に乗りそうだとのことで嬉しく思っています。

球団としても戦力ダウンには違いないですが、お金を置いていってくれるというのですから、ありがたいに違いありません。

打者とは違い投手なら日本での成績は信用の置けるものだと思っていますので、メジャーへ行っても活躍してくれると確信しています。

性格上切れてしまう面があるところは心配ですが、言葉の壁が無い分そういうところが解消されればいいのですけどね。

たまに日本に後ろ足で砂をかけていく酷い外国人もいますが、バーネット投手のような選手はそれ以上にいないと言えるでしょう。

そういった選手はやはり応援していきたいですし活躍を願いたいですね。

バーネット投手は年齢面でもそこまで長い野球人生は残っていないと思いますが、なるべく長めにメジャーでがんばってきてほしいものです。

その上で最後はまた戻ってきてくれれば最高でしょうが、さすがにそこまでは望めませんかね。

三浦銀二投手、元福岡大大濠高校

第89回選抜高校野球で一躍脚光を浴びた福岡大大濠高校のエース三浦銀二投手。
今大会の福岡大大濠は、3月21日に予定されていた初戦の創志学園(岡山)戦が雨天順延、今から考えればこれが後の激動を暗示していたのかもしれません。

創志学園に9本のヒットを許したものの、失点3自責点2に抑え、味方の援護もあって6-3で勝利しました。
安定した投球フォームから制球の効いた投球。
質の高いピッチングに注目が集まりました。

2回戦は初戦の4日後に滋賀学園と対戦。
立ち上がりをつかれ、滋賀学園に1点許しますが、その後は安定した投球を続けます。
8回表に味方が1点返して同点になると、9回で決着がつかずに試合は延長へ。

延長になっても両チーム得点できず、とうとう延長15回になります。
15回裏滋賀学園は先頭バッターがヒットで出塁し、バントで送って1死2塁と三浦銀二投手を攻め立てます。
滋賀学園サヨナラのチャンスでしたが、三浦銀二投手は落ち着いて後続二人を打ち取り、試合は引き分け。
再試合になりました。

当初翌日の第4試合に予定された再試合でしたが、続いて行われた健大高崎(群馬)-福井工大福井の試合も延長15回引き分け再試合になるという珍事になったため、一日置いて翌々日に再試合2試合が組み込まれました。
一人で196球を投げ切った三浦銀二投手に対し、二人の投手でまかなった滋賀学園。
ここまでピッチャーは三浦銀二投手で戦ってきた福岡大大濠にとって、一日の休養が吉と出のか。

そして再試合では、失点はしますが、1点ずつ3点にとどめます。
味方の援護に助けられ、とうとう130球完投し、5-3で勝利します。
1回戦149球、2回戦延長15回196球、再試合130球、7日間3試合で475球の熱投です。

報徳学園(兵庫)との準々決勝は、その翌日行われました。
福岡大大濠の八木監督は、その日の朝まで三浦銀二投手の起用について決めかねていたようです。
三浦銀二投手自身もトレーナーも登板は可能との判断でした。
しかし、八木監督の下した結論は、三浦銀二投手を起用しないことでした。

八木監督は、優勝するためにはとの逆算で、三浦の登板を見送りました。
また三浦銀二投手なしに戦うことで、チームとして成長できるとの見方もあったようです。

1回裏いきなりピンチを迎え、早くも二番手投手を起用するはめになります。
ここで三浦銀二投手がブルペンに向かいますが、八木監督が三浦銀二投手を制します。

7回裏リードを許す中、業を煮やした三浦銀二投手が再びブルペンに向かいます。
今度は八木監督も止めませんでした。
しかし、結局三浦銀二投手の登板はなく、福岡大大濠は3-8で敗れました。

夏であったら三浦銀二投手は登板していたかもしれません。
しかし、今回は春。
まだ夏がありますし、無理して怪我でもしたら元も子もなくなります。
この試合を経験して、福岡大大濠は間違いなく成長したと思いますし、チームとしての課題もはっきりしたと思います。

福岡大大濠がこれからどんなチームになっていくのか非常に楽しみですし、三浦銀二投手がどのような投手になっていくのか非常に楽しみです。

凄かったプロ野球の投手達

2016年のシーズンで日本ハムの大谷翔平投手がスピードガン日本記録を更新しました。
大谷翔平投手の記録を見て私が過去に見てきたプロ野球の投手達の事を思い出しました。

スピードガンのなかった時代で一番印象に残っているのが当時の阪急ブレーブスの山口高志投手です。
小さい体ながら全身ばねのような感じで大きく振りかぶって全身を使って投げるタイプでした。

オールスター戦で初めて見たときは驚きました。セ・リーグのバッター達があまりの速さに苦笑いしていました。
投げた瞬間ミットに収まるような球道でした。
ストレートしか投げなかったように覚えています。

次は中日VSロッテの日本シリーズで見たロッテの村田兆治投手でした。
村田投手はリリーフで登板しました。
当時は全盛期で交流戦なども無い時代ですから、中日の打者も初めてだったと思います。

先発でなくリリーフだったため村田投手も全力だったと思います。
とにかく速かったです。
中日の打者が振り遅れてバットに当たるような感じがしませんでした。
それくらい力の差を見せつけた投球でした。

最後に大リーグです。
カリフォルニアエンゼルス時代のノーラン・ライアン投手です。
雑誌や記事では知っていましたが、当時は今のように動画が簡単に見れる時代ではありませんでした。

初めて見たのはWOWWOW放送が始まってからだと思います。
この時はアストロズだったと覚えていますがすでにピークを過ぎていました。

その後全盛時のエンゼルス時代の投球を見ることができました。
左足を折り突き上げかぶせるように投げる速球はピンポン玉のようにホップしてミットを直撃します。
これは打てないと思いました。

大谷翔平投手で話題になっていますが、過去には凄い投手がいました。
そんな投手たちが今は動画サイトで検索すれば当時の映像が簡単に見れる時代になりました。