アギーレ監督の八百長疑惑

サッカー日本代表監督のアギーレ監督に八百長疑惑が浮上している。
スペインの検察当局から告発されている。

アギーレ監督の八百長疑惑が報道されてから、すでに2週間以上が経過していると思うが、日本サッカー協会の動きが愚鈍そのものだと思う。
遅すぎる。

どうして、ここまでぼんやりとしているのかと思う。
不思議だ。

12月18日の報道で、日本サッカー協会の会長が、「いろいろ調査して確認する必要がある」とコメントし、次の試合はアギーレ監督が采配を振るうと、明言した。
それが当たり前だという口調だった。

おかしいのではないか。
スペインの市民がアギーレ監督を刑事告発したのではない。
検察当局が告発したのだ。

証拠があると想定するのが、当たり前だ。
それなのに日本サッカー協会は、積極的に対応しようとしない。

日本人の組織というのは、組織内の人間に問題が発生した場合、対応がいつも遅い。
電光石火の対応とはならない。

アギーレ監督の問題が、どこに着地するかを見定めてから、その着地点に問題を着地させるかのような処理の仕方をする。
それが日本人の対応だ。

だから、大きな問題が発生した場合、ずるずると大火傷に発展してしまうまで、問題が進んでしまう。

日本人というのは、問題を起こす人間がいても、円満な処理をすることが良いことだと考える。
問題を起こした人間の、立場を守ることを考える。

おかしい。
だから日本人は衰退に向かってしまうのだ。