宮里藍選手、女子ゴルフ界スターの引退

宮里藍選手は、女子プロゴルフ界の顔であり、1時期世界ランキング1位になるなど華やかな活躍をしていました。
近年は3日間または4日間のツアーの中で1日だけはスコアはよいがその他の日はなかなか安定しないという試合が続いていたので気になっていました。

体が小柄なので、第1ショットのドライブの飛距離では大柄な外国人に勝てない宮里藍選手の武器は、グリーン上のパターでした。
移動中に飛行機の中でそのパターが微妙に曲がってしまってから調子を崩してしまい、球を打てない状態(イップス)にもなってしまうほどの大スランプを味わったようです。

宮里藍選手の兄二人もゴルフ選手ですが、宮里藍選手のように優勝を重ねるような選手ではありませんでした。
しかし宮里優作選手がこのところ調子がよく、優勝回数も増やしています。
今回の引退発表は兄弟のなかで一番注目されてきた宮里藍選手が、このことで肩の荷が下りたもその理由かもしれません。

今回は引退すると言っていますが、テニス界の伊達公子選手のように再び戻ってくるかもしれません。
一旦ゴルフツアーから離れて、自分を見つめ直すいい機会だと思います。

あのタイガー・ウッズさえも苦しむほどのゴルフ競技は、メンタル面を保つのが非常に難しい競技のようです。
メンタル面を鍛えるというより、ゆっくり癒してから競技に戻ってくれたら1人のファンとしても嬉しいです。