菊池涼介選手、広島東洋カープの二塁手

現在の打撃主軸の日本野球界において、シュアなキャッチと堅実な守りが”ひかる”広島東洋カープの二塁手、菊池涼介選手。
高校 武蔵工業大学第二高校→中京学院大学から2011年ドラフト2位で現所属チームの広島東洋カープに入団する。
右投げ右打ちの二塁手である。

入団初年度は二軍スタートであったが、チャンスはすぐに訪れた。
当時、正二塁手の東出輝裕選手が怪我で戦線離脱する。
その穴を埋めるべく出場機会を手にする。

菊池涼介選手は、そのめぐってきたチャンスを見事、また、期待以上の活躍を見せ、当チームの正二塁手の地位を手に入れた。
何といっても、菊池涼介選手の代名詞は「守備」。

2017年のWBC(ワールドベースボールクラシック)での活躍は記憶に新しい。
常に好捕を連発し、再三、日本のピンチを救ってきた。

2次ラウンドのオランダ戦では、7回オランダ・ボガーツ選手の二遊間への鋭い打球を逆シングルでダイビングキャッチし、キャッチ後すぐに体の反動を使って二塁カバーに入った坂本勇人選手にダイビングの状態でバックハンドのグラブトスを行い、一塁走者を4-6-3のダブルプレーで封殺した菊池涼介選手のスーパープレーは、相手のオランダ選手も絶賛し、試合中にも関わらず拍手で褒めったたえられた。

このプレーは「God Hand!in Second(日本の二塁には神の手がいる!)」と実況アナウンサーも絶叫する彼を語るうえで代表するプレーとなった。
日本に菊池涼介ありとなった瞬間であった。