京都の至宝、宮吉拓実選手

以前、サンフレッチェ広島で活躍していた宮吉拓実選手。
移籍した2016年は早速4ゴールをあげ、ベストゴールにノミネートされたゴールもありました。

元々、宮吉拓実選手は、京都サンガF.C.の下部組織で育ちました。
ポジションはフォワードで、得点感覚に優れ、どんな状態からもゴールが狙える器用なフォワードです。
身長はやや低めですが、クロスに対しての胸トラップからのゴール等は見事としか言いようがありません。

また、得点だけでなく状況判断にも優れ、今のタイミング、今の場所で考えられる最善のプレーをすることができる選手です。
また、中学2年生の頃からトップチームの練習に帯同し、シーズン前のキャンプでは、当時チームメイトだった元日本代表の秋田豊選手を唸らせるほどでした。

サンガでのプロデビュー戦はガンバ大阪戦でした。
1点を争う接戦の中、フェルナンジーニョ選手に変わって72分から途中出場しました。

かねてから凄い選手と噂だった宮吉拓実選手がピッチに立つと、その日一番の歓声が沸き起こりました。
そんな雰囲気が加速したのは宮吉拓実選手のファーストタッチです。

ボールをもらうやいなや、ガンバのディフェンダーからは逃げつつ、最戦線への林選手の足元へ吸い付くようなボールを供給したのです。
林選手はその後シュートを決められませんでしたが、それが決まっていれば宮吉拓実選手は今以上に注目されていたことでしょう。