男子フィギュアは複数種類の四回転ジャンプを跳ぶ時代

ソチオリンピックが終わってたった3年で男子シングルスのジャンプ構成がぐっと変わりました。
複数種類の四回転ジャンプを跳ぶ選手がぐっと増えてきたのです。
ソチオリンピックの時は一番多い選手で2種類で1試合3~4本程度でした。

ところが、最近ではトップ選手になると1試合に5~7本の四回転ジャンプを跳ぶのが当たり前という感じです。
四大陸フィギュアで優勝したネイサン・チェン選手はショートで2本、フリーで5本の四回転ジャンプを成功させました。

着氷に乱れもあり、演技構成点も高くはありませんでしたが、それでも300点を軽く超えてしまいました。
まだ17歳です。

羽生選手もフリーで4本のジャンプを決めましたが、それだけではなく他のジャンプの構成も難易度が高く演技構成点もかなり高いものでした。

総合的に見るとまだまだ羽生選手が格上なのでしょうが、ミスをしないチェン選手はそれだけで強いように思います。
ここ一番でのメンタルも相当なものでしょう。

今回敗れてた羽生選手は3月に行われる世界選手権に向けてメラメラと闘志を燃やしているように感じます。
宇野選手も四回転ループを成功させましたし、二人の若い選手が羽生選手にどんどん迫ってくるのがヒシヒシと伝わってきます。