福士加代子選手、ワコール女子陸上競技部所属、女子長距離界の牽引役。

青森県・五所川原工業高等学校を経て、2000年に現在も所属するワコール女子陸上競技部/スパーク・エンジェルスへ加入した福士加代子選手。
福士加代子選手は、プロになってからのその競技人生は輝かしい記録で彩られています。

3000m・5000m・ハーフマラソンでは日本歴代一位の記録を持ち、10000mでも日本歴代一位の渋井陽子さんの記録にわずか3秒差に肉薄するタイムを記録しています。
世界大会の常連でもあり、オリンピックには4大会連続で日本代表に選出され、2013年のモスクワで開催された世界陸上選手権ではマラソンにおいて3位に入賞するなど、国際大会での実績も申し分ありません。

福士加代子選手は、今年で35歳ということで、同年代のランナーが続々と引退する中、2020年の東京オリンピック出場を目指すと周囲を驚かす発言をしたことでも話題となりました。
ストイックでまじめなイメージの強い長距離ランナーが多い中、朗らかでいつも笑みが絶えず、「おもしろ発言」とも呼ばれるその発言で注目を集めていますよね。

福士加代子選手に憧れて中長距離をはじめたという女子選手も多く、名実ともに日本の中長距離界を長らく牽引してきた福士加代子選手。
今後も、どんな活躍をみせてくれるのか楽しみですね。