サッカーJ2松本山雅、田中隼磨選手はチームに不可欠の存在。

サッカーJ2松本山雅はJ1昇格しましたが僅か1年で降格、翌年J1復帰を目指しましたが惜しくも3位、プレーオフで敗れ昇格のチャンスを逃してしまいました。
選手、サポーター一同今年こそと再起を目指しているところです。

そのチームの中でも田中隼磨選手の存在は大変大きいものがあります。
地元出身ではありますが名古屋グランパスから移籍して今やチーム最年長にもかかわらず、J1初挑戦のシーズンには34試合全試合、先発フル出場と言う驚異的な強さを見せてくれました。
J2降格した年には先発出場を続けていましたが6月に目の異常を訴え「右眼裂孔原性網膜剥離」と診断され選手生命の危機に陥りました。
復帰の先が見えない中、ファンやサポーターは突然のアクシデントに一時はもうサッカーは無理かもと思ったのですが、術後更新したブログで「試練と言うのは乗り越えるためにある」と力強いメッセージを書き込みました。

そしてその言葉通り順調な回復を見せ9月からは戦列復帰し最終節まで前と変わらず先発フル出場を成し遂げました。
チームは残念な結果に終わりましたが、田中選手が再びプレーできるようになった事は大きな意義があります。

シーズンオフの練習は松本山雅が一番キツイと言われるほど有名ですがその中で常に先頭を走るのが田中選手です。
年齢を持ち出したら申し訳ないくらいのタフさと強い精神力が他の選手の手本となりチームを確実にJ1へ牽引していくことでしょう。