サニブラウン選手が世界陸上の主役だったはずなのに。。

ロンドンで行われた世界陸上、大会前からジャマイカのボルト選手がこの大会をもって引退を表明していたため、ボルト選手が良くも悪くも主役となった大会でした。
日本では、100と200mに出場したサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が200mでファイナリストになり、盛り上がりました。

しかし、それ以上に注目を浴びたのは銅メダルを獲得した100mx4の男子リレーと、銀、銅を獲得した競歩の荒井選手と小林選手です。
結局のところ、メダルを獲得した選手が帰国後歓迎されてしまうのは仕方ないのかもしれません。

ただ、世界と互角に戦えたということであればサニブラウン選手の成績もメダルに等しいのではないかと思います。
サニブラウン選手は現在米国でトレーニングをしており、秋からフロリダ大学へ進学し、練習拠点もフロリダ州ゲインズビルに移すことを発表しています。

フロリダ大学はスポーツの名門校、世界のトップレベルの選手たちが集まっています。
高いレペルの中で練習できるのはサニブラウン選手にとってよい刺激になること間違いないでしょう。

東京五輪まであと3年、サニブラウン選手ひとりにあまり多くのプレッシャーをかけることは好ましくありませんが、桐生選手やケンブリッジ飛鳥選手などのライバルたちと切磋琢磨してレベルを上げていってほしいですね。