NBAクリーブランドキャバリアーズ、レブロン・ジェームス。

NBAのスーパースター、キングことレブロン・ジェームス。
アメリカ合衆国オハイオ州アクロン出身のバスケットボール選手です。

レブロン・ジェームスは、高校時代から圧倒的な才能とフィジカルで数々のタイトルを獲得しキングと呼ばれていました。
マイケル・ジョーダンに憧れ、背番号は23番を着用し、間違いなく現代のバスケットボール選手でナンバーワンの選手です。

レブロン・ジェームスは大学には進学せずに、2003年NBAにアーリーエントリーし、ドラフト一位で地元のクリーブランド・キャバリアーズに指名されました。
キャバリアーズでキャリアをスタートさせたレブロン・ジェームスは新人離れした活躍で新人王を獲得し、当時弱小チームだったキャバリーズを前年より18勝も多い35勝47敗と引っ張りますが残念ながらプレーオフ進出はできませんでした。

その後2年目に初のオールスター選出、3年目で初めてプレーオフに進出、4年目で初のNBAファイナル進出、6、7年目にシーズンMVPを獲得するなど着実にステップアップしていきます。
しかし、念願のNBAチャンピオンになることができずに、8シーズン目にして新天地マイアミ・ヒートに移籍します。

その時、地元クリーブランドではファンが、レブロン・ジェームスの写真を燃やすなど大きな批判を浴びました。
地元の大スターだっただけに、大きな愛情が大きな恨みに変わってしまいました。

移籍したマイアミ・ヒートでは、ドラフト同期のドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュとともにビッグスリーを形成し、念願のNBAファイナルに再び挑戦します。
しかしそのNBAファイナルでは、ダーク・ノビツキー率いるダラス・マーベリックスを相手に、低調なパフォーマンスに終わり敗退してしまい、大きなバッシングを浴びました。

その次のシーズンは、カンファレンスファイナルでインディアナペイサーズに苦戦したものの、NBAファイナルでオクラホマシティ・サンダーを下し、悲願のNBAチャンピオンに、さらに翌シーズンはサンアントニオ・スパーズとの激戦を制し、連覇を達成します。
翌シーズン3連覇を目指しファイナルまで進みますが、スパーズにリベンジされてしまい敗れてしまいました。

ファイナルで敗れた次のシーズン、レブロン・ジェームスは、古巣であるキャバリザーズへの復帰を決めます。
キャバリアーズでは若きスター選手であるカイリー・アービング、ミネソタ・ティンバーウルブズから移籍してきたケビン・ラブと共に新ビッグスリーを結成し、NBAファイナルまで進みますが、ステフィン・カリー率いるゴールデンステイト・ウォーリーアーズに敗れてしまいます。
しかし翌シーズンは再びウォーリアーズとファイナルで対戦しファイナル史上初となる1勝3敗からの大逆転劇を演じ、クリーブランドに初のチャンピオンリングをもたらしました。

今シーズンもレギュラーシーズンは終了し、プレーオフも残りわずかです。
現在カンファレンスファイナルまで進んでいるキャバリアーズは、イースタンカンファレンス優勝の最有力候補です。
ウエスタンでは、ウォーリアーズが順調に勝ち進んでおり、三たびファイナルで相まみえることになるかもしれません。
レブロン・ジェームスも32歳となりキャリアも終盤に向かう中、どこまで得点の記録を伸ばせるのか、またチームを優勝に導けるのか楽しみです。